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2006年11月15日 (水) 06時16分
ニューヨーク市場は円が買われた。米10月生産者物価指数、小売売上高が弱い数字であったことを受け、来年1〜3月利下げ観測が強まったことを背景にドル売りとなったが、ユーロ圏の主要指標も玉石混淆であったことから、本日発表された指標の中で最も強い数字であった日本第3四半期GDPが蒸し返され、円が最終的に買われた。クロス円のポジション調整も入り、主要通貨に対して円が買い戻された。また、ニューヨーク午後に米自動車産業界から円に対しての非難も入り、円を買い戻す動きが続いた。ただ、117.20〜30に相当量のドル買いがあったことで市場は117.20〜30を下に抜く事ができなかった。ユーロドルは1.2872をつけるものの、1.2880〜1.2900に並んだ売りを前に失速。また、欧州系銀行、ファンドによる新規のユーロ売りも1.2850近辺では見られ、頭の重さから1.2800を割り込んだ。その後は1.2810〜20で落ち着いた。


 2006年11月15日 (水) 04時27分
米GMワゴナーCEOコメント
・円について大統領とは見解一致せず
・円は構造的に過小評価されている


 2006年11月15日 (水) 02時26分
セントルイス地区連銀総裁コメント
・米労働力の伸び傾向に不透明感、FRBの責務を困難に
・雇用の伸び鈍化すればトレンドか景気後退の兆候か、FRBは判断必要
・高齢化や労働人口減少が成長に悪影響及ぼす恐れ
・雇用統計の改定は意外だった
・一つの統計が決定的な役割を果たすことはほとんどない
・FOMCは住宅市場を注視している
・住宅市場では明確な価格鈍化が生じている
・米FRB政策見通し、ほぼ釣り合いとれた状態
・インフレ期待は十分抑制
・労働市場は完全雇用の状態
・インフレ率はもっと下げたい
・現在の金融政策はほぼ適切


 2006年11月15日 (水) 01時24分
ECBガルガナス氏コメント
・「強い警戒」が最も重要だ
・ECBは迅速で断固たる行動を取る
・政策金利は依然水準だ


 2006年11月14日 (火) 24時00分
米 9月企業在庫 前月比+0.4%(予想:前月比+0.5%)


 2006年11月14日 (火) 21時16分
米 生産者物価指数 前月比-1.6%(予想:前月比-0.5%)  
米 生産者物価指数:コア 前月比-0.9%(予想:前月比+0.1%) 
米 生産者物価指数 前年比-1.6%(予想:前年比‐0.4%)
米 生産者物価指数:コア 前年比+0.6%(予想:前年比+1.6%)
米 10月小売売上高  前月比-0.2%(予想:前月比-0.4%) 
米 10月小売売上高:除自動車 前月比-0.4%(予想:前月比-0.2%)


 2006年11月14日 (火) 20時52分
ユーロ圏の金利は非常に低い−オランダ中銀総裁


 2006年11月14日 (火) 19時12分
欧州 11月ZEW景況感調査 -11.0(予想:-11.0)


 2006年11月14日 (火) 19時00分
独 11月ZEW景況感調査 -28.5(予想:-24.5)
欧州 第3四半期GDP季調済 前期比+0.5%(予想:前期比+0.6%) 
欧州 第3四半期GDP季調済 前年比+2.6%(予想:前年比+2.7%)


 2006年11月14日 (火) 18時55分
欧州前場の為替市場の動きは、小幅ながら円売りで参加。東京時間発表された日本のGDPの内容も予想以上に良かったものの欧州勢参加後は反応薄い。ドル/円は117.91まで上昇。ユーロ/円は151.30まで上昇となっている。本日は米欧ともに主要な指標が控えており、注目が集まる。先程発表された英国経済指標(概況参照)の発表後は事前予想割れとの結果からポンド売りとなっている。
USD/JPY:117.85-90, EUR/USD:1.2830-35, EUR/JPY:150.20-25, GBP/JPY:223.75-80, AUD/JPY:90.08-13


 2006年11月14日 (火) 18時31分
英 10月消費者物価指数 前月比+0.2%(予想:前月比+0.3%)
英 10月消費者物価指数 前年比+2.4%(予想:前年比+2.6%)
英 10月小売物価指数  前月比+0.1%(予想:前月比+0.2%)  
英 10月小売物価指数 前年比+3.7%(予想:前年比+3.8%)



 2006年11月14日 (火) 18時03分
中国銀行:
対外収支の均衡化を推進するためにさまざまな措置をとる
預金準備率の引き上げ、経済に大きな影響ない
2006年GDP伸び率は10%上回る、CPI上昇率は、1.5%前後に
信用、投資の伸びが反転したか判断するのは時期尚早
インフレ圧力は無視出来ない
信用や流動性を抑制する包括的な措置をとる


 2006年06月15日 (木) 06時00分
終値:USD/JPY:115.05, EUR/USD:1.2600,EUR/JPY:144.95, GBP/JPY:212.00, AUD/JPY:84.80


 2006年06月15日 (木) 03時00分
地区連銀報告書:
経済活動は引き続き拡大も、一部で減速の兆候
4地区で景気鈍化、NYは下期への懸念が高まる
住宅市場は全国的に冷却化している
個人市場は伸び鈍化が示唆されている
幾つかの地区でコスト圧力が製造業生産者物価に波及
製造業は強い伸び継続も、前回より弱い分野が広がる
小売段階でコスト圧力波及の報告は少ない
報告書は、4月中旬から6月5日までの聴き取り調査に基づく
エネルギーコスト高が製造業の価格を後押し


 2006年06月15日 (木) 02時24分
フィシャー・ダラス連銀総裁:
インフレと徹底的に戦う
インフレ環境を懸念し始めた
ダラス連銀のインフレ指数の動きは侵食的ペース


 2006年06月14日 (水) 22時48分
中国人民銀行は国内の銀行に対して新規融資の扱いを自制するように警告を発した。このニュースを受けて上昇していたドル円は一転して円買いになり115.41の高値をつけた後、一気に下落した。ユーロドルにも波及して1,2533迄、米ドルは買われたが一気に戻した。現状ドル円114.60-65ユーロドル1.2628-33ユーロ円144.75-80オージー円84.73-78ポンド円211,85-95レベルで推移。


 2006年06月14日 (水) 21時30分
米 5月消費者物価指数 前月比+0.4%(予想:前月比+0.4%) 
米 5月消費者物価指数コア:前月比+0.3%(予想:前月比+0.2%)


 2006年06月14日 (水) 18時24分
欧州市場はドル売りが先行しており、ユーロ/ドルは朝方つけた1.2536を安値にして1.2604まで上昇。ただ、ユーロ買いは利食いやポジション調整の範囲内であると思われ、ユーロ軟調の地合いは依然変わっていない様子。ドル/円は日中に輸出の売りや利益確定のドル売りに押されたことなどから、ポジション調整のドル売りが先行し、114.81まで下落中。本日は21:30の米消費者物価指数に注目が集まり、市場予想では、前月比+0.4%、コアCPIは+0.2%が予想されている。
USD/JPY:114.91-94, EUR/USD:1.2585-88, EUR/JPY:144.63-68, GBP/JPY:211.74-83, AUD/JPY:84.99-04


 2006年06月14日 (水) 18時07分
独キール経済研
・2006年の国内GDP成長率見通しは2.1%を維持
・2007年の国内GDP成長率見通しは1.2%を維持
・ECBは年内に3.25%まで利上げすると予想


 2006年06月14日 (水) 17時30分
英 5月失業率 3.0%(予想:3.0%)
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